広告の仕事というと、
「全く何もない0(ゼロ)の状態から創りあげる仕事」
のように受け取られることが多いです。
いわゆる「創造力」。
確かに「創造力」は必要ですが、
それ以前に必要であり、重要なのが、
「想像力」だと思うのです。
「創造力」が、
何もないところから
初めてつくり出すことであるのに対して、
「想像力」は、イメージすること。
トイレを汚してしまって、
(あ、食事しながら読んでいた方、ごめんなさい)
後に入る人が気分悪くならないように
ちゃんと掃除してから出る。
そういうことが想像力であり、
何かをつくる前に、
まず大事なのではないかなと、思います。
言ってみれば、
「思いやり」に近いかも。
これをしたら、
あの人はどう思うだろう。
どういう行動をとり、
どんな結末を迎えるだろう。
というような感じです。
これは広告の仕事だけのことでは
ないかもしれませんね。
あらゆる仕事にあてはまる。
人のココロに何を与えるかを想像し、
それから、
そのために必要なものを創造する。
「初めに言葉ありき。」
とは、新約聖書の言葉ですが、
「初めに想像ありき。」こそ、
仕事における福音ではないかと思います。














