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フラットでいる努力。

先日、
とてもフラットな方に会いました。

けっこう高齢で、肩書きにも、
重々しい言葉が連なっているのですが、
口調からは、そういったものを感じられない。

何より、話していることが、
丁寧でわかりやすい。

これは、常に相手の立場で、
物事を考えているからなのだろうと
推測するのだけれど、
なかなかできることじゃないと思うのです。

人は、ついつい人を、
見下ろしたり、
見上げたりしてしまう。

今いるポジションや、
世間の評価に合わせて、
自分の立ち位置を上下させてしまいがちです。

自分の立ち位置を、
一定にフラットに保っている人は、
相手に合わせて立ち位置を変え、
眺めることができます。

だから、物事の本質を見逃さない。

一方、まわりからの見られ方で
自分の立ち位置を変えている人は、
自ら立ち位置を変えられなくて、
物事をフラットに眺めにくい。

上からか、下からか、
視点に角度がついてしまうように思えます。

常に、冷静に
状況を見るためにも、
相手の立場になるためにも、
フラットな視点を心がけたいものです。