先週末、
たまたまザ・タイムリー福井を見ていたら
ナナ・イロの2人が出演していました。
あいかわらず、
やわらかな口調と
ほのぼのした雰囲気。
ふたりが奏でるやさしいメロディって、
本当にこのふたりらしくて、
いいなぁと、いつも思ってます。
(別に親しいわけではありませんが)
でも、それだけじゃないってことを、
この番組で知ったのです。
それは司会の松枝さんに、
「夢を持てない若者が多い昨今」について
考えを問われたとき。
ナナ・イロのみちこさんは、
ゆっくり、ゆっくり、語りました。
「高い夢ばかりが
夢ではないと思う。
夢って身近にも
たくさんあるんじゃないですか」と。
うろ覚えで申し訳ないのですが、確かこんな内容でした。
そういえば、昔の子どもたちの夢ランキング中には
「お嫁さん」とかもありましたよね。
今もあるのかどうかわかりませんが。
あまりにも、あらゆる情報がカンタンに入手できる今。
まさに夢のような、遠く離れた世界だって、
手に取るように感じられるようになった。
でも、そのせいで、身近にあっただいじな世界は、
逆に見えにくくなってしまっているのかもしれない。
みちこさんの言葉から、
そんなことを考えさせられました。
と同時に、ナナ・イロのふたりは、
世間に左右されないモノの見方を持っているから、
ああいう歌が歌えるんだなと思ったわけです。
作品には、本当の自分が出てしまうものだし、
ふだん考えていないことは、作品には表れないと思います。
本当にいい歌をうたう人は、いい人であるということ、
まちがってないと思う。














