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広告だからね。

週末、家族とテレビを見ていると、
ドラマの途中にTVCMが流れました。

化粧品か何かのCMだったと思うのですが、
それを見た母が過剰に反応。

でも、すぐに父が「広告だからね。」と、ひと言。
「そうね」と返す母。

よくあるシーン、よくある会話ですが、
広告制作者にとってこれは、
真摯に受け止めねばならないメッセージです。

父が言った「広告だぞ。」には、
「広告だから本当のことじゃないんだぞ」」と
いう意味が含まれています。

いわゆる消費者の広告フィルター。

これを通り抜けない限り、
僕らの仕事は達成されません。

よく「広告は見られない」というけれど、
「広告は、信じられていない」とも言える。

信じてもらうために、何ができるか。
表現を開発する前に考えなければいけないことが、
たくさんある、ということ。