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元気をもらう。

そういう言い回しが、
実は前からあまり好きでは
ありませんでした。

だって、元気って、
自分の中から、
湧き出てくるものだと思うから。

自分じゃない誰かから、
「もらう」なんて言い方は、
日本語としておかしいんじゃないかと。

でも、最近、
それって半分正しいかも、
と思い始めているのです。

誰かに「元気出せよ」とか言われても、
無いものは、出ない。

だけど、
がんばっている人の姿を見たり、
がんばっている人の話を聞いたりすると、
元気が出せる。

つまり、元気を出すきっかけを
もらってる。

家で待ってる子どもとか、
県外で頑張っている人の存在とか、
ライバルの仕事とか。

眠ってる元気を
ひょいっと持ち上げてくれるいろんな人やコトって、
まぶしすぎる時もあって、
ときどき目を背けたくなるときもあるけれど、
大事にしなきゃいけないと思う。

いつかこちらからも、
元気のきっかけを
あげられるように。