lablog

人手間。

家に帰ると、
ある友人から暑中見舞いが
来ていました。

送ってきた友人は、
別に、もう何年も会ってないわけでもないし、
形式ばった間柄でもなく、
どこか変な感じがしましたが、
とてもうれしく思えました。

手紙でなくて、
たとえば、携帯のメールで送ればいいのになぁと
チラリと思ったのですが、
きっとメールではここまでうれしくは
ならなかったんだろうなと、すぐさま思い直しました。

モノが溢れて、
モノ自体にありがたみがなくなった今、
きっとひとは、
自分のことを思ってくれたこと自体に
価値を感じるんですね。

誰かが自分のことを想い、
時間をかけて、考えて、
何かのかたちでおくってくれた、という手間。
「人手間」。

相手のことをどれだけ考えるか。そして、想うか。

仕事でも同様だと思った。