つまり「考え方しだい」だよね。
みたいなことを、
皆、よく言います。
正直言うと、
僕は、この「考え方しだい」という考え方を、
あまり重要なものとして
捉えていなかったところがあります。
ややこしいですね。
つまり、
まず、「事実」があって、
それを捉える「考え方」がありますよね。
だから、「それは、人それぞれだよ」なんて
言葉も出てくる。
でも、僕は
「考え方」がどう変わったって、
「事実」は変わらないのだから、
「考え方しだい」という言葉に、
どこか無責任さを覚えていたのです。
デカルトとか、
そんな大それた話ではなくて、単純に。
でもですね、
現状を不況と捉える企業が落ち込み、
チャンスと捉える企業が伸びている今日を見ると、
「考え方」で「事実」は変わるんだなと、思ったわけです。
「考え方しだい」をきっかけに
さまざまな行動が生まれて、
「事実」が「新しい事実」へ変わっていく。
そんなふうに思うと、
「考え方」というスイッチは、
とても大きな力を持っていることになります。
僕らのつくっている広告は、
実際、クライアントの悩みを聞き、
解決する過程で、
いろんな「考え方」を提示します。
さもすれば、「新しい事実」をつくる「考え方」を提示している。
広告制作者は、
大役を任せられている事実を、
もっと自覚するべきなのだと思います。
自分たちも、含めて。














