「宣伝会議」という本があるのですが、その3月15日号(NO.761)に、博報堂、電通、グーグルとマス(テレビ・新聞・ラジオ・雑誌)とネットの広告の最前線で働いてきて、現在「スケダチ」という会社を設立し独立している高広伯彦さんの記事がありました。
「逆説的だが、ネット広告だからこそ数値的指標から考えない!(P.30)」というタイトルで、いわゆるネット専業広告代理店がクリック数・CTR(クリック率)・コンバージョンなど指標にとらわれすぎて、クライアントの求めている物からずれているのではないか、という事を書かれています。
城東のおっさんも、「コンバージョン至上主義の功罪(2009年02月02日)」、「ネット広告とマス広告はベストコンビ(2009年02月03日)」、「ウェブサイトの得意なこと。(2009年2月16日)」といういくつかのエントリで、ネットという媒体を単体で捉えて様々な指標に振り回されるのではなく、ネットとマスという区切りを無くして考えていくことが大切ではないかと書いてきましたので、ものすごく共感できます。
高広さんはこの記事の最後を「広告主の課題を理解し、ネット広告だからこそできる、企画を売り、ストーリーを売るのだ」と結んでいます。おっさん自身はまだ真空ラボでは新参者ですから、クライアント様もどこの馬の骨かも分からないやつに自社のコミュニケーションを任せられなくて当然だとは思うのですが、一つ一つのお仕事をきちんと形にして、少しずつ信頼を頂くことを目指してがんばっていきたいなと思っています。
あ、ちなみにおっさん事ですが、今週月曜日で43才(戸籍上は26才)になりました。老体にムチうちながらがんばりますので、今後とも宜しくお願いいたします。
著者近影(名刺交換)

(城東のおっさん)














