一つ前の記事に引き続き、CSS Nite LP, Disk 7「IAスペシャル」について。新しい学びも多かったのですが、基本おっさんとスピーカーとは同じ事を考え同じ事で悩んでいる事にも気づきました。東京でも福井でも考えを深めて真剣にやっていれば、行き着く先は同じだと確認出来た事が一番の収穫でした。
そして、普段おっさんが考えていることを各スピーカーが適切な言葉で表現してくれて、今まで言語化していなかった自分の考えがすっきりと整理できたということも、とても大きなメリットでした。その中の一つが、ロフトワークの林千晶さんが言っていた「ウェブサイトの制作はビル建築へ」という言葉。
今までは「ホームページ」という言葉が表すように、「一軒家(ホーム)の建築」でした。規模は小さいですし、自分たちの家なのですから自分達の好みのデザインで、自分たちの言いたいことを言う。翻って現在の「ウェブサイト」は様々な人が利用し、コンテンツも膨大で、それはまるで「ビルの建築」のようだと。
ビルには様々な人が訪れます。仕事場として毎日来る人もいれば、ランチにレストランに来る人もいれば、ただトイレがしたいだけの人もいる。そういった様々なニーズに答えるには、見た目のデザインももちろん大切なのですが、明快で効率的なナビゲーションや適切なコンテンツの配置など、ますます設計(情報アーキテクチャ)が大切になっているのではないかと思います。
著者近影(WCAF Seminar Vol.2 で司会をする腰がくねくねしたおっさん)

(城東のおっさん)














