成功の定義。
ビジネス、プライベート問わずいろんな方とお話をしていて、最近なんとなく感じていた感覚のズレがちょっとだけ明確になりました。それは、「成功」というものの定義がかなり変わってきているのではないかということ。前から言われていることかもしれませんが、実感として理解できました。
草食系男子、みたいな言葉もその象徴かもしれません。大きくなること、たくさん所有すること、右肩上がりの成長を続けること、などなど、それが是であった時代があったのだろうとは思います。ただある程度成熟した今の社会の中では、それを追い求めてきた企業ほど苦境になっている所を見ると、今の時代に即したものではないのかなと思います。
今を、過去に比べて不景気・不況であるとします。そして今後その状態が改善するとします。でもそれは、過去のようないい時代に「もどる」のではなく、新しい社会に「かわる」事なのではないかと思います。それを望むと言うよりも、たぶんもう戻れないのではないでしょうか。少なくとも50年程度のスパンで見た場合。
昔の景気のよかった時代を経験している人から見れば、今の時代はとても不幸というか、めんどくさい時代なのかもしれません。その再来を求めたり、回顧したり、その感覚がどうしても抜けないこともあるのかもしれません。でもおっさん自身は、今の時代が自分の時代であるし、そんなに不幸な時代とも思えないので、今の時代の中できちんとした仕事をしていきたいなと思っています。
(城東のおっさん)
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