岩崎 祐輔

ウェブディレクター
インフォメーションアーキテクト

訪問者とクライアントが自然に繋がることができるサイトをつくり、きちんと両者のコミュニケーションがうまれる事を目指しています。

1983年福井市生まれ。2000年からウェブサイト・CMSのディレクションを行う。2005年から株式会社サイバーエージェントでウェブサービスやECサイトの企画・立ち上げ・運用を行う。2009年 真空ラボ入社。

ウェブサイトリニューアルにおいて
⼤切な3つのポイント

ほとんどの企業やサービスは、既にサイトを持っています。弊社にいただくご依頼のほとんどが、新規の⽴ち上げではなく、リニューアルです。リニューアルを⾏うきっかけや理由は様々ですが、たいせつなポイントが3つあると思います。

(1)課題の特定

それなりにサイトへの訪問者数があるのに、期待したほど売り上げや問い合わせに結びつかない場合は、たしかにサイトの「中」の内容やデザインに問題があります。しかし、そもそもサイトへの訪問者数が少ないのであれば、問題はサイトの「外」の宣伝や集客にあるのかもしれません。課題によって、取るべき施策は異なります。まずは、課題をはっきりさせましょう。

(2) デザインの評価

デザインの評価をするとなると、様々な意⾒や好みが出てきて、なかなかまとまらない事が多いと思います。しかし、⼀般的な企業や商品のウェブサイトの場合、良いデザインかどうかの判断基準はただ1点。「サイトに訪れた訪問者の気持ちや⾏動を、変化させる事が出来るか。」どの会社に依頼するか迷っていたが、この会社に決めよう。商品の疑問点が解消したので、早速購⼊しよう。ここに⾏けば、楽しいかもしれない。そう変化させる事が出来るのが、良いデザインです。

(3)メディアの特性

訪問者の気持ちや⾏動を変化させようと、とにかくたくさん伝え、派⼿にアピールをしても、訪問者を変化させる事は簡単ではありません。なぜなら、ウェブサイトは主導権が訪問者にあるセルフサービスのメディアだからです。訪問者が興味を無くせば、すぐにサイトは閉じられます。⾃分が⾔いたいことを伝えて、強引に説得するのではなく、訪問者が知りたいことに答えて、⾃然に納得してもらう。今のサイトは、そうなっているでしょうか?