令和6年春の北陸新幹線福井・敦賀開業に伴い、JR西日本から移管される北陸本線の運行を担う鉄道会社、ハピラインふくい。当社は、県民公募されたネーミング審査の段階から参画。アーチザン＆パートナーズ景山氏のもと、企業ブランディングについてデザインサポートを展開しています。スタートアップに関して、まず、今後の独自活動の羅針盤とするために導入された存在意義（パーパス）の策定を、社員とともにワークショップの形態で行いました。完成後、それに基づきつつロゴデザインの作成へ。メディアを通した県民アンケートを実施しながら、キャッチコピーとともに具現化し、県民へのお披露目を行いました。ロゴデザインについては、名刺や名札など様々なツールへ展開。存在意義（パーパス）を軸に、リクルートパンフレットの作成や、プロパー社員に向けたパーパス研修なども行っています。今後は、車両デザインや駅名標など、開業に向けたデザイン作成を引き続き展開していきます。

存在意義（パーパス）

ロゴデザイン・キャッチコピー

●日本語ロゴタイプバージョン

●英語ロゴタイプバージョン

名刺

名札

封筒

採用パンフレット

パーパスセミナー

◎企画

ARTISAN＆PARTNERS, Shin-Qoo.lab

◎存在意義（パーパス）

CreativeDirector, CopyWriter : Hiroyuki Torao

◎ロゴデザイン

ArtDirector : Naoe Kageyama
ArtDirector, Designer : Junya Demura

◎名刺、名札、封筒

ArtDirector : Naoe Kageyama
ArtDirector, Designer : Junya Demura

◎採用パンフレット

CreativeDirector : Naoe Kageyama, Hiroyuki Torao
ArtDirector, Designer : Junya Demura
Illustrator : Takafumi Kobayashi
Photographer : Hiroshi Hasegawa

◎パーパスセミナー

Planning, facilitator : Hiroyuki Torao