福井新聞社 「one woman PROJECT」
そのアクションは、福井新聞社で働く女性の一人が手を挙げたことから始まりました。課題は、「昨今、女性を中心とした若者に多い、地方からの転出」。あるデータによると、県外転出の背景には、地方ならではの「性別による役割分担意識」や「自分の望むキャリアをつめないように感じる」などのことがあるとわかります。アクションの軸として「無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)」を据え、構築をスタートしました。まず、アクションのタイトル。発起人の女性とともに、課題をできるだけ短く、明確にすることを目指し、「one woman」と設定しました。つづけて、コトを生み出す言葉になることを念頭に、また、できるだけジェンダーから逃げないことを課して、コンセプトコピーをつくりました。「女性は、女性から、自由になる。」そして、ビジュアルの方向性・世界観の基軸をつくる、ミルククラウンをモチーフにしたロゴを開発。平面のデザインですが眺める場所によって「W」に見えたり「M」に見えたりすることの示唆を狙いました。そこから、気づきを集めるべく、県内外からエピソードを集めたり、キャッチコピー作品を募集したり、企業内の仲間や身近なメンバーでディスカッションを行ったり、各企業で新しい活動を生み出すなど、日常を振り返ってふと気づいてもらうアクションが多様に展開されていきました。まだ道半ばですが、こうして気づき始まった流れが、より大きくかたちになっていくことを願い、可能な限りサポートを行っていきます。
★この仕事が、第37回北陸コピーライターズクラブHCC賞審査会にて、特別審査員が選ぶHCC特別賞を受賞しました(審査会には一部を出品しました)。
コンセプト

アクションタイトル

タイトルロゴ

キックオフメッセージ(新聞紙面)

有識者&牽引者インタビュー(新聞紙面)
エピソード募集(新聞紙面、雑誌広告)

企業ピックアップ「Oneな、わたし。」(新聞紙面)

企業の活動報告「進化術辞典」(新聞紙面)

企業セミナー
国際女性デー特集(新聞紙面)
キャッチコピー&エピソード突き出し(一部抜粋・新聞紙面)
キャッチコピーグランプリデザイン

新聞別刷
ウェブサイト
- ◎企画
- 福井新聞社、Shin-qoo lab.
- ◎CREATION
- CreativeDirector, CopyWriter : Hiroyuki Torao
ArtDirector, Designer : Junya Demura
Designer:Chihiro Tomita
CopyWriter:Kazuyo Takezawa, Ai Ishihara(vue)
Photographer:Kyoko Kataoka, Keiichi Tobita(Tobita Photo Graphics)
Illustrator:Takafumi Kobayashi(AZZURO)
WebDirection, Design:Kazuma Harada(ASTAWORKS)







































